こんばんは お兄さんです
お待たせしました〜、廃墟探検の第2弾!
今回探検するのは、廃鉱です。
廃キングの中でも最大のスケールを味わえるのが廃鉱シリーズです。
被写体としての格好良さは勿論、探検するドキドキ感は他では味わえない魅力を
秘めています☆
訪れたのは神岡鉱山跡地。 採掘は奈良時代に始まり、最盛期には東洋一の鉱山
として有名でした。鉱山跡地は廃墟になりほとんどが崩落し荒廃していますが、一部施設は現役として鉱物のリサイクル等を営んでいます。又、他の鉱山跡地でも目にしましたが大学の研究施設等に利用されているケースが多いです。ここでは東京大学宇宙線研究所のニュートリノ観測装置が設置されています。。
と、前置きはこのくらいにしておき早速探検したいのですが、この鉱山のスケールがあまりにも大きく山2〜3つ分?もあった為、全ては探検しきれず写真の量も多いので、前編と後編の2回に分けて探検報告したいと想います!
それでは探検開始で〜す。。。
普通廃坑になった場合、入り口は塞がれているのですが、
なんと開いているではありませんか!
フラッシュライトで照らしても奥まで光が届かなかったのでかなりの
距離があることが判明。又、坑道からの強く吹き抜ける風が
異様に冷たく、温度計が10℃を下回っていた為、真夏の半袖では
デンジャラスなので潜入を断念。。
仕方がないでの覚悟を決め、崩れかかった工場の方へ潜入。。。
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広大なスケールに興奮しつつも眼下の崩落具合に腰が引けます |
超重量級の機械達はデザインが一々格好良く、色味や錆具合に
お兄さんの興奮が止まりませんw
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あ〜〜〜開いた口が塞がりません |
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まるで楽器のよう・・ |
撮影に夢中になっていると外からゴロゴロと雷の音が!
あっという間に豪雨が穴だらけの工場の屋根を叩き付けます。。。
それでは探検の続きは「後編」でお話したいと思います。。
ではいったん失礼しま〜〜す。。。
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